森 ウイル


ハイライト

・著しく成長している国際ITビジネスにおいて、長年に渡りグローバルかつ多言語な環境中で最先端技術の開発と追求をし続けて来たプロフェショナルである。
 
・米国と中国および日本における新興企業の立ち上げや事業展開を数多く経験し、幅広いかつ深い知識と詳細な操作スキルを持つ。

・新興ハイテック企業にとって最も重要なヒューマンリソースの構築と管理において、日本の伝統的なスタイルと融合したインセンティブベースによる高性能チームの作りと調整および維持に豊富な経験とスキルを持つ。

・トップクラスのIT企業、大学から中小企業に至るまで、高品質なリードの獲得と維持に高い能力を持つ。

・プロフェッショナルレベルの英語能力とネイティブレベルの日本語と中国語の能力を持つ。
 

主な職歴と経験

2000年4月 - 現在
 最高経営責任者 (CEO, Data Indexing Inc., http://www.data-indexing.com)
2003年11月 - 現在
 最高経営責任者 (CEO, Shanghai Cystar, Co. Ltd., http://www.cystar.cn)

Will Y. Mori氏は、2000年と2003年にそれぞれData Indexing Inc.とShanghai Cystar Software Co. Ltd.を立ち上げ、最高経営責任者を務めました。

Will Y. Mori氏は、会社の初期段階から、Data IndexingとShanghai Cystarに劇的な成長をもたらし始めた。彼は会社の戦略的方向が技術主導とサービス駆動にあると明確に示した。彼は、IT新興企業や伝統的な企業と新たなビジネス関係を構築し、クライアントに頻繁に訪問したりディスカッションを行ったりして、彼らが受けているサービスや使っている技術の満足度を高めていく。ダイナミックなビジネス構築者、実戦的なリーダー、創造的なソリューションプロバイダーとして、Will Y. Mori氏は効果的な起業家戦略をData IndexingとShanghai Cystarにて展開し、継続的な利益を生み出す結果を残している。

1991年4月〜2000年3月
 チーフR＆Dエンジニア、プロジェクトマネージャ
 NTT（日本電信電話）ヒューマンインタフェース研究所、日本神奈川県横須賀市、東京都武蔵野市
  マルチメディアコミュニケーションラボ（MCL）、米国カリフォルニア州マウンテンビュー市、パロアルト市。 

NTTヒューマンインタフェース研究所では、Will Y. Mori氏は主に画像処理＆認識とコンピュータビジョンの研究に没頭した。マルチカメラによるマルチ投票アルゴリズムを用いた3D移動体再構成システムを構築しました。

マルチメディアコミュニケーションラボ（MCL）では、米国のSprint社のAdvanced Technology Labs.のチームと組み、日米間におけるビデオ＆ボイスオーバーIPのプロジェクトを順調に遂行した。また、スタンフォード大学およびミシガン大学とコラボを取り、遠隔教育＆コラボレーションシステムの研究開発プロジェクトを担当した。卓越な調整能力と多大な貢献が認められ、1997年と1998年2年連続でNTT研究所所長賞を受賞した。
 

教育

電気通信学修士号 - 早稲田大学（Waseda University）、日本国東京都新宿区
電気工学学士号 - 上海工業大学（Shanghai Institute of Technology、現上海大学理工学部）、中国上海市